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現在開催中の平和祈念交流展『マンガとモノが語る シベリア抑留』関連イベントとして、映画上映会を開催致します。
上映作品『私はシベリヤの捕虜だった』は、映画カメラマンの実際の抑留体験をもとに自主製作、昭和27年(1952年)に公開されたセミドキュメンタリー映画です。長く存在が不明でしたが、60年ぶりに米国で発見。当時、日本の映画界で誰も描くことがなかったシベリア抑留を伝える貴重な作品です。(約86分)
映画:『私はシベリヤの捕虜だった』 【昭和27年(1952年)公開作品】
製作:シュウ・タグチ・プロダクションズ / 監督:阿部豊・志村敏夫
©TAGUCHI,Yasushi