大刀洗平和記念館           

大刀洗平和記念館 外観

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かつてこの地には「東洋一」を謳われた広大な飛行場がありました。かつて日本陸軍が誇る西日本最大の航空拠点でした。大正8年(1919年)に誕生し、その名も故事に因んで「大刀洗」と名付けられました。
そこでは多くの若者たちが「大空への夢」を目指して青春の熱き血をたぎらせながら汗を流し、周辺地域もこの飛行場とともに大きく育ち、発展・繁栄していきました。
しかし昭和20年(1945年)3月27日と31日、二度とあってはならない運命の日。数多くの尊い命とともに、巨大な航空基地もその姿を消してしまいました。
今では、その存在さえも忘れ去られつつありますが、あなたのお子さん、身近な人たちとともに、飛行場があった遠き日にワープして、私たちが決して忘れてはならない「時代を駆け抜けた数多くの人たち」の真実を知るとともに、追悼と感謝の念を心身で感じてください。
私たちは、平和を担う若者たちへ、平和のありがたさや戦争のない時代にいる今の幸せ、その大切さを語り継いでいかねばなりません。
この地で起きた歴史の真実と、平和の大切さを、国を背負って立つべき青少年に永久に語り継いでいくために、その情報発信基地として、ここに筑前町立大刀洗平和記念館が時空を超えて誕生します。

九七式戦闘機展示

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▲博多湾より引き揚げられた陸軍九七式戦闘機

 

平成8年9月10日、福岡市東区雁ノ巣鼻沖の博多湾海底より引き上げられた。
現存する世界で唯一の九十七式戦闘機である。
陸軍初の低翼単葉戦闘機として開発され、旋回能力に優れており、その優秀な運動性をノモンハン事件で発揮する。太平洋戦争初期まで陸軍の主力戦闘機を担った。

生産数     合計3,386機

全 長 

    7.53m

全 幅

    11.31m

全 高 

    3.25m

自 重 

    1,110kg

性 能

   最大時速460km/h

   航続距離:627km

   機関870馬力×1基

武 装

   胴体前部固定機関砲7.7mm×2挺