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企画展『第二回 戦時下のくらし展 ~銃後の守り~』

昭和12年(1937)にはじまった日中戦争をきっかけに、人々の暮らしは戦争に勝つことを優先したものに変化しました。

「国家総動員法」により、国民は戦時経済への協力が求められ、女性や子どもたちは労働力として動員されました。

物資の不足や空襲への恐怖と向き合った銃後の暮らし、その懸命な姿から、平和について考えます。

 

銃後…直接戦闘に参加しない国民、また戦争を継続するための支援体制のこと