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田熊繁雄、黒岩利雄、岩本徹三、彼ら三人の海軍戦闘機パイロットは、昭和13年2月の中国・南昌空襲で初めて同じ中隊を組み出撃します。果てしない蒼空の中、激しい戦いが繰り広げられ、別れは突然におとずれました。
戦後79年の月日を経て、三人は資料を通じてここ記念館で再会しました。本企画展では、三人が共に戦った南昌空襲や、三人それぞれの足跡を紹介します。