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企画絵画展『大空に散った魂が天人菊となってよみがえる―特攻花』開催中

6月1日から開館致します。

 

横山忠正氏は、特攻花を求めて平成29(2017)年に喜界島(鹿児島県)を訪れます。特攻隊員たちが最期に見たであろう喜界島の海、空、月光。そして特攻花(テンニンギク)を見た瞬間、特攻花を描きたいと感じ、その後数多くの作品を描いています。

横山氏の描く特攻花は、特攻隊員の魂を表現したもので、様々な表情をしています。喜界島の風景もまた、その表情に合わせて姿を変えています。

平和のシンボルとしてこの花が存在することを伝えていきたいと語る横山氏。作品に込められた平和の尊さを多くの方々に知っていただける機会となることを願っています。

※喜界島の歴史を、パネル「太平洋戦争と喜界島」と実物資料でご紹介します。

(提供:喜界町歴史民俗史料室)

 

■期間

令和2年(2020年)2月2日(日)~4月26日(日) 8月30日(日)

※会期中無休

■時間

開館時間に準じる

■会場

筑前町立大刀洗平和記念館 企画展示コーナー

■協力(順不同・敬称略)

横山忠正、KODAI(土岐宏大)、モトマツギャラリー、喜界町、喜界島観光物産協会、

奄美市立奄美博物館

 

■本展のチラシはこちらへ  

 


 

■横山忠正氏プロフィール■

昭和26(1951)年    山形県山形市生まれ

昭和53(1978)年~   ヒマラヤ山脈の4,500m地点に咲く、雪蓮を描く

ボルネオ、ダヤク村のジャングルの奥地に咲く黒蘭を描く

世界中の花を追いかけ、花の肖像画を描く

東京やニューヨークを拠点に個展を開催

様々な展覧会で入賞、授賞

平成28(2016)年    特攻花の存在を知る

平成29(2017)年~   幾度となく喜界島を訪れ、特攻花を描く

平成31(2019)年    久留米市(モトマツギャラリー)にて特攻花絵画展を開催

令和 元(2019)年    喜界島(喜界町中央公民館)にて特攻花絵画展を開催

 


 

■テンニンギク(特攻花)■

キク科テンニンギク属の一種。

第二次世界大戦末期、特攻隊の中継基地だった喜界島。島の女性たちが、喜界島から飛び立つ若き特攻隊員にテンニンギクを贈っていたことから、鹿児島県などではこの花を「特攻花」と呼ぶようになったと言われています。

現在も喜界空港(旧:喜界島飛行場)周辺には多くのテンニンギクが咲いています。

 


 

関連イベント(※事前申込不要)

横山忠正氏とKODAI(土岐宏大)氏によるギャラリートーク&オープニングコンサート

横山忠正氏に作品に込められた想いを語っていただきます。また、KODAI氏に「ONE-ON-ONE.FLOWERS.」(作詞:横山忠正 作曲:KODAI)等を歌っていただきます。

※参加費は無料。ただし入館料は必要です。

 

■日時

2月2日(日) 11:00~/14:00~(各回約40分)

■会場

筑前町立大刀洗平和記念館 企画展示コーナー

 


 

■KODAI(土岐宏大)氏プロフィール■

喜界島在住、シンガーソングライター

平成18(2006)年 兄弟デュオdokidokiとしてデビュー。CMやテーマソングを多数手がける

平成23(2011)年 ソロ活動に転向。音楽を通して喜界島を伝えるメッセンジャー。MBCラジオ「あまみじかん」(毎週日曜夕方5時半~)のパーソナリティーも務める