令和5年1月1日(日)より、企画展『マンガとモノが語る シベリア抑留Ⅱ』を開催いたします。戦後、シベリアなど酷寒の地に抑留され、強制労働を課せられた抑留者は約57万人。日本への帰国がかなわず命を落とした人も、5万人を超えています。大刀洗平和記念館では2019年6月に平和祈念交流展【マンがとモノが語る シベリア抑留】を開催し、抑留の事実を伝えてきました。今回、新たな資料を加え、企画展【マンガとモノが語るシベリア抑留Ⅱ】を開催します。
■期間
令和5年1月1日(日)~ 4月23日(日)
■時間
開館時間に準じる
■会場
筑前町立大刀洗平和記念館
2F企画展示コーナー
■チラシはこちら 表 裏