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福岡で開発された幻の戦闘機 「震電(しんでん) J7W1」 実物大模型 展示!
令和4年(2022年)7月6日~
「震電」は、終戦間際に九州飛行機株式会社で、米軍爆撃機B-29の迎撃用として開発された海軍の局地戦闘機です。前翼型(エンテ型)といわれる形状で、胴体後部にプロペラのある特異な形を特徴とした戦闘機です。
試験飛行まで行われましたが、実戦に使われることなく終戦を迎え「幻の戦闘機」と呼ばれています。国内にはその機体は残っていません。
「震電」実物大模型は航空技術発展のシンボルとして令和4年7月6日から常設展示しています。
購入・設置等費用の一部は令和4年に実施したクラウドファンディング幻の戦闘機「震電実物大模型展示」プロジェクトを通し、たくさんの方々からご支援いただきました。皆様のあたたかいご支援に心より感謝申し上げます。