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旧陸軍大刀洗飛行場周辺には今もさまざまな戦跡が残っており、筑前町高上(たこえ)地区にある掩体壕もその一つです。
掩体壕とは、軍用機を空襲から守るための施設で、大刀洗飛行場や城山周辺にはいくつも造られましたが、現存しているのはこの一基のみです。
戦時中に造られた掩体壕は、年々劣化が進んでおり、優先的に保存に取り組む必要があります。補修や補強工事、施設整備など多額の資金が必要となるため、『幻の戦闘機「震電」実物大模型展示へ!〜大刀洗平和記念館〜』に引き続き、クラウドファンディングを通じて皆様からのご支援を広く募らせていただくことにいたしました。
どうか、皆様のご支援・ご協力の程よろしくお願いいたします。
●ふるさと納税型クラウドファンディング●
大刀洗飛行場の足跡を残す、掩体壕を未来へ!
■募集期間
令和5年(2023年)10月6日(金)9時 ~ 11月30日(木)23時
■目標金額
500万円
本プロジェクトはAll or Nothing形式です。支援総額が目標額に届かなければ、集まった資金は全額返金となります。
■詳細・ご支援方法
こちらからご覧いただけます。
■チラシはこちらから