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『生きて、繋いで、被爆三世の家族写真~堂畝紘子写真展~』

戦争で原爆を経験した被爆者の方々が、生きて繋いだ命が記録された1枚の家族写真。家族の中で語られた被爆体験と共にご紹介します。

※8月8日(日)から8月31日(火)まで臨時休館いたします。


■期間

令和3年(2021年)7月10日(土)~8月31日(火)

※会期中無休

■時間

午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)

■会場

筑前町立大刀洗平和記念館 1階・受付横

■チラシはこちら


【堂畝 紘子 氏(写真家)】

1982年生まれ。広島市出身。美學校岡山校 銀塩写真講座上級 修了

2000年 太平洋戦争の国内戦跡の記録撮影を開始

2013年 独立。こはる写真館 開業

2015年 広島・長崎の原爆被爆者家族の撮影を開始

2018年 西日本豪雨災害で被災

2019年 被災記録作品「椰子と生きる」視点奨励賞 受賞