爆弾を抱え、乗員、機体ごと敵艦船等に体当たりする特攻(特別攻撃)。必死の攻撃である特攻は、戦局を挽回する戦術として1944年10月から終戦間際まで続き、多くの特攻隊員が南の海に散りました。当時、米軍は特攻隊との戦闘を克明に写真等に記録しています。本企画展は、米軍記録写真と特攻隊員の遺品から特攻の事実を伝えます。
■期間
平成30年(2018年)8月12日(日)~平成31年(2019年)1月31日(木)
※上記期間中の12月29日(土)~12月31日(月)は休館日となります。
■時間
開館時間に準じる
■会場
平和記念館内2階「企画展示コーナー」
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